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旧車の部品(製造中止部品)

古い車に乗っている、又は乗りたいと思っている人は少なくとも部品に関しての不安があるはずです。長年旧車に乗っている人はもうすでにショップなどのパイプがあるでしょうから心配は無いと思いますが、これから欲しい、買ったばかりの人には役に立つと思うので投稿します。
古い車だからといって部品が全く無いわけではありません。今でも人気のある車種(シボレー インパラ等)はどこかの工場が権利を買って部品を生産している可能性が大いにあります。(実際に筆者もそれで助かったことがあります)少しでも規模が大きい専門店であればある程度のルートがあるはずなので問い合わせてみましょう。

では、もう完全に生産されていない部品についてはどうするか?

その場合は中古部品に頼るしかありません。リンカーンの旧車なんかはもう最悪ですね・・・70年代のタウンカーなんかの部品は根気よく探さなければ見つかりません。ショップによっては自社の部品取り車を持っていることがあるのでしらみつぶしに店をアタックしてみてください。僕の少ない経験から言いますと、意外と探せば中古部品なり、新品の部品なり見つかります。なぜなら、「あなたの乗っている車は世界に一台ではないから」です。多分 笑
参考になったでしょうか??

本サイト同様、このメンテナンスDIARYに関しても記事を充実させていこうと思いますので、車に関しての質問や悩みをどんどんメールしてください!!分かる限りで返答します☆メール待ってまーす(^^)

メンテナンスの基本

まず国産・外国産問わず、車のメンテナンスの基本としては「各オイル類のチェック」が肝心となります。このような簡単な手入れを放置して乗り続けてしまうと、後々から取り返しのつかない事態に発展します。
特にアメ車ではオイルの滲みや漏れが多く見られるので、注意して見てもらえるといいでしょう。オイルといってもエンジンオイル・パワステオイル・ブレーキフルード・ミッションオイル等、多数のオイルが存在します。オイルの状態は、色・量・匂いで判断します。どのオイルに関しても新品時の色や匂いは確認しておきましょう。例えばエンジンオイル、新品時は大抵の場合黄金色(はちみつの様な感じ)をしています。これが古くなって劣化していくと茶色っぽくなっていきます。車種によって交換時期は異なりますがアメ車オーナーの方はこのメンテナンスはまず必須と言っていいでしょう。
又、日頃から車をきれいに洗車して大切に乗っているオーナーさんは多いはず。しかし、忘れてほしくないのがエンジンルームの掃除。エンジンルームを常にきれいな状態に保っているともしオイル漏れがあればすぐに分かりますよね??他の異常も比較的早く見つけることができると思います。まずはエンジンルームをきれいにしてみましょう。意外な発見があるかも・・・